新年あけましておめでとうございます。
2024.01.02

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

※4日より通常営業させていただきます。

 

 

 

「加圧トレーニング」

血流制限をした状態で行う筋力トレーニングは短時間、超軽量負荷でもハードな筋力トレーニング並みの成果が期待できます。

 

 

その一つである「効果の転移」

筋トレで刺激された筋肉はタンパク質同化作用を起こします。高重量を扱う筋肥大トレーニングではトレーニングを行う部位以外の肥大は基本起きません。しかし加圧トレーニングでは血流制限を受けていない部位も筋肥大効果が起こります。加圧効果の転移です。

 

 

 

そのメカニズムの一つに加圧トレーニングは筋肥大を促進する物質を増やし、筋肥大の邪魔をする物質を減らす作用があるようです。

 

 

そして分泌される成長ホルモンやアドレナリンなどと共に最近注目される「インターロイキン6」とい物質があります。こちらも加圧トレーニング後に大量に分泌されることがわかっているのですが、この物質は血管壁に対して抗炎症作用があるそうで、脳や心臓などの深刻な病気につながる動脈硬化の予防につながる物質だそうです。

 

 

2024年も健康第一で理想の体づくりを全力でサポートさせていただきます。

どうぞ宜しくお願いいたします。