加圧と乳酸
2025.02.11

昨日は京都市内も久しぶりに積雪がありましたね!

寒さもあと少し。

梅も開花し春は目の前です🌸

 

今回は

「加圧と乳酸について」

加圧トレーニングは腕、脚の付け根に専用ベルトを巻き、加圧、除圧を繰り返し行う筋力トレーニングです。

 

ベルトで血流制限された部位では高濃度の乳酸が滞留します。

それを脳が感じ取り、成長ホルモンやアドレナリンの大量分泌を促し、結果、筋力増強へとつながっていきます。

 

 

(乳酸🟰疲労物質)

長年にわたり浸透してきた乳酸は疲労物質!という理論も今では次々と新たな研究成果が発表され、「乳酸の蓄積」と「疲労」に直接的な相関関係はないという考えが主流になりました。

 

また「乳酸の蓄積」と「筋肉痛」も同様に関係はほぼ無い!という認識が今では一般的なようです。

 

 

作られた乳酸は速筋と遅筋を移動しながら有効利用されます。この理論を「乳酸シャトル」といい、これが現代の運動生理学上での有力な理論となっているようです。乳酸はエネルギーの一つという事ですね。

 

 

加圧トレーニングで乳酸をしっかり溜めて、速筋のパワーと遅筋の持久力を兼ね備えた使える体作りを頑張っていきましょう!!

 

加圧なしでの「軽い負荷」では基本乳酸は溜まりません。(速筋が動員されないので)加圧トレーニングで血流制限をする事で同じ軽い負荷でも速筋を動員する事ができ、乳酸を溜める事ができます。これは同時に関節などにかかる負担を大きく抑え、怪我の予防をしながら速筋、遅筋共に筋肉を鍛える事ができるという事です。

 

 

今月も頑張っていきましょう!!